クリニックについて
About the clinic
クリニックgallery
※画像をスライドしてご覧ください。
クリニック導入機器
インフルエンザの早期診断・早期治療は、当院で。
高感度検出装置「イムノAG1」を導入しています。
従来検査キットよりも3割近くも、インフルエンザの早期発見が可能となりました。
お子様や高齢の方、持病のある方は、少しでも早く治療にあたることが大切です。
当院では、インフルエンザ発症後可能な限り早く陽性を判定することで、地域の感染拡大も防げるよう努めています。
骨密度量測定する先端の導入機器です。
C@RNACORE+DIP : ワークフロー(デジタル骨塩定量測定対応ワークステーション)
他の検査の統合管理ができるため(上部・下部内視鏡(胃・大腸カメラ)の検査結果とも併せ管理が可能)、診療の最適化が図れます。
ご自身の生活のQualityを保つため骨密度量を知ることで予防にも役立ちます。
また、短時間での検査が可能なため、患者様の負担もございません。
レーザー光源搭載の新世代内視鏡システム
2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、4つの観察タイプを切替え診療ができます。
レーザーを当てた観察箇所の色の拡張・縮小を行うことで、粘膜の微妙な色の違いを強調し観察ができます。そのため、炎症診断を明確にでき、患者様に適切な診断をするための内視鏡システムです。
内視鏡洗浄消毒システムの導入
アルカリ洗剤と超音波洗浄による高い洗浄力が、過酢酸の優れた消毒性能を引き出し、高い洗浄システムを導入していますので、安心して内視鏡検査が受けられます。
超音波画像診断も最適な診断の一つです
超音波検査は比較的以前からある検査すが、近年その有用性が再認識されています。
超音波検査の利点は、被曝しないですむ非侵襲的な検査であること。
迅速簡便に画像情報を得られること。
胆石・胆嚢炎・肝臓疾患、卵巣や子宮などお腹の中にある臓器の検査のみならず、心臓や血管など、実際の流動的な動きを見ながらの検査することができます。超音波検査は、目の前でリアルタイムに動きを診る装置として、すぐれた機器です。
地域連携病院・施設
地域の中核病院・施設との連携をとり患者様の症状に応じ高度な医療設備のある病院・施設との橋渡しもさせていただいています。
院長挨拶
この度、ご縁あってみすずが丘にささき内科・消化器内科を開院することとなりました。
院長の佐々木徹と申します。
幼少の頃から医師という仕事・生き方に憧れ、大学を卒業してから現在に至るまで、ただひたすら臨床の現場に立ち続け、数多くの患者さんとそのご家族を診てきました。
そこには、生活習慣病からがんという死に至る病、そして瀕死の生命まで、様々な悩みや痛みに苦しんでいる患者さんやご家族の方たちがいらっしゃいました。
はたして自分にどれだけのことができたのかはわかりませんが、それでも少しでも患者さんたちが笑顔でいられるよう日々を送ってきました。
医師として20年の節目を超え、自分も少し大人になりました。
医療の最先端だけではなく、家庭医という医療の最前線で、疾病の予防や早期発見早期治療に取り組み、少しでも多くの方に安心して暮らしていただくことを考えるようになりました。
健康の悩みや病気の苦しみなどを気軽にお話ししていただけて、時には肩を叩いて笑いあいながら、時には苦痛を分かち合いながら、共に肩を並べて長い道のりを笑顔で歩んでいく、そんなクリニックでありたいと思っています。
ここみすずが丘の地で、末永く皆様に寄り添えるクリニックであるために、これからも日々研鑽に励んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
院長 佐々木 徹
院長紹介
学歴
- 平成2年4月
- 東京大学理科Ⅲ類 入学
- 平成8年3月
- 東京大学医学部医学科 卒業
- 平成18年
- 医学博士
経歴
- 平成 8年6月
- 東京大学附属病院修(内科研修医)
- 平成 9年6月
- 公立昭和病院 内科レジデント
- 平成10年6月
- 公立昭和病院 救命救急センター レジデント
- 平成12年6月
- 北里大学医学部助教(病棟医-内科学)
- 平成14年4月
- 北里大学医学部助手(研究員-内科学)
- 平成23年3月
- 北里大学医学部消化器内科学(診療講師)
- 平成27年4月
- 北里大学医学部消化器内科学(講師)
- 平成27年4月
- 北里大学病院 集学的がん診療センター 副センター長
- 平成28年4月
- ヘルスサイエンスセンター 非常勤医師
資格
- 日本内科学会 内科認定医
- 日本内科学会 総合内科専門医取得
- 日本消化器内視鏡学会 専門医取得
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医取得
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本がん治療学会
- 日本臨床腫瘍学会
副院長挨拶
お話をしっかりとうかがい、細かく検査して病気を見きわめます
診察するうえで気をつけていることは、患者さまの話をよく聞き、隠れた病気がないかを見つけることです。そのために、検査機器は一通りそろえています。血液検査、レントゲン検査、内視鏡検査、超音波検査、骨密度検査などを行うことができます。また、必要な場合は、CTやMRIが受けられる提携病院にすぐご案内することも可能です。
また検査に異常がなくても、患者さまがお身体に異常を感じていれば、改善していけるようできる限りサポートしていきます。少しでも気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
副院長 佐々木 紗栄
副院長紹介
略歴
- 平成13年
- 北里大学医学部卒業
資格
- 医学博士
専門分野
- 内科、循環器内科